Reserve
2023-10-31

「福山の味、地元の温かさ – おばんざい てるちゃん食堂と宿泊者だけのサービス」

福山市熊野町にある「おばんざい てるちゃん食堂」は、福山特有の甘めの味付けが特徴の小鉢料理(おばんざい)を提供する、熊野町唯一の飲食店であり、お昼ご飯には、地元の味とおばちゃんの温かなおもてなしを提供しています。

おばんざいの魅力

福山特有の甘めの味付けが特徴のおばんざいの小鉢料理を提供する、おばんざい てるちゃん食堂では、4品を選んで、ご飯、汁物(うどんまたは味噌汁)、お新香がついて1,000円、6品になると1,500円で楽しむことができます。地元の新鮮な食材を使った、おばちゃんの手作りの味が自慢です。おばんざいの一つ一つには、地元の風土や文化が詰まっており、食べる人に福山の歴史と伝統を感じさせてくれます。

女将さんの温かなおもてなし

てるちゃん食堂の魅力は、料理だけでなく、女将さんの温かな人柄にもあります。
現在のおばんざい てるちゃん食堂の前身、蕎麦 鴨尾のサイドメニューから始まった彼女の独自の料理スタイルは、地元の人々から親しまれ、観光客、母家のお客様にも喜ばれています。彼女の手によって作られる料理は、一つ一つ丁寧に仕上げられ、食べる人に家庭の味を感じさせてくれます。

地域との絆

「おばんざい てるちゃん食堂」は、地域との絆を大切にしています。地元の新鮮な食材を使い、地域の特産品を取り入れた料理は、地元の生産者との協力を象徴しています。また、店舗は、せとうち母家と同じく、熊野町の農家家屋のリノベーション。食堂内の雰囲気は、地域の人々との交流を楽しむ場として、地域社会に貢献しています。

宿泊者特典:おにぎりの朝ごはん

てるちゃん食堂からの特典として、せとうち母家の宿泊者には「おにぎりの朝ごはんサービス」の予約を承ってもらっています。
大きなおにぎり2個が入って、たったの500円で利用できます。広島県内の中でもこだわって作ったお米を、毎年変えながら作ったおにぎりは、懐かしさの風味と女将さんの想いが絶妙に組み合わさり、母家で迎える新しい1日が、より特別なものになります。

場所と営業時間

せとうち母家から、徒歩10分

毎週火曜日定休・第一・第三月曜定休

 

ご予約方法・決済方法と受け取り方法

3日前までにてるちゃん食堂に電話して、チェックイン当日に、てるちゃん食堂にてお受け取りください。

なお、現金のみのお取り扱いのため、現金が必要となります。

TOP