せとうち母家のお勧めする冬モデルコース
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瀬戸内の冬の食の旅
知る人ぞ知る、おなか一杯、舌鼓ができるエリア、福山市
水野藩が入封より、独自の食文化が育ってきたエリアです。
愛知生まれの水野勝成が、初代福山藩主であり味も愛知の味に影響されているエリアでもあります。
せとうち母家 Setouchi OMOYAは、お食事を提供しておりませんので、是非参考にお食事と、瀬戸内の環境を楽しんでいただければと思います。
鞆町 千とせ 鯛飯(たいめし)
せとうち母家から車で15分、町ごと日本遺産に認定されている鞆の浦
鞆の浦では、過去をさかのぼると鯛の漁が盛んでした。
江戸時代に栄えた鯛漁により、鯛を使った料理が進化した福山市鞆町
観光鯛網といって、鯛漁を体験できるアクティビティもあります。
詳細はコチラから
鞆物語
鞆の浦にある‟千とせ”の鯛めしが、観光客に非常に人気ですよ。
鞆町 野村 お好み焼き(おこのみやき)
参考:サンモルト社長のブログ http://sun-malt.com/11209
同じく、鞆町にある老舗のお好み焼き屋さん
地元の人に愛され、今も元気に営業されています。
ただし、営業日は日曜、祝日のみという、幻のお店
ローカルの情報かつ口コミでしか、このお好み焼き屋さんは知らされていません。
もちろん、せとうち母家 SetouchiOMOYAは知っています。
ここのお好み焼きも低価格で美味しいのですが、冬はここの‟おでん”でおなか一杯になります。
福山独自の味の“おでん”をぜひお楽しみください。
沼隈町 田丸屋・田中商店 日本庭園を楽しめるBAR・酒屋
せとうち母家 SetouchiOMOYAから車で5分
古民家で味わう、オーガニックワインと地産の料理
オーガニック葡萄農場を所有し、日本酒とビオワインにこだわり、料理は郷土料理から創作料理まで。
釣った魚を持ち込めば、板前さんが季節にあった食べ方に調理もしてくださいます。
大正4年から続く、酒屋の田中商店さんがプロデュースしたのが田丸屋さん
田中商店では、コーヒーも飲めるようになったので、近場でコーヒースタンドがないので、朝から晩まで楽しめますよ。
アルコールを楽しまれたい場合は、田島タクシーをご利用されると一番リーズナブルですよ。
田島 内海町 sunny burgers フィッシュバーガー
内海町、田島のクレセントビーチ内にあるハンバーガー屋さん
夏場は人がごった返していますが、実はこの夏までの時期が海が綺麗に澄んでおり、一番波打ち際が綺麗な時期なんです。
瀬戸内のお魚を、オーガニック食材でつくりあげたフィッシュバーガー専門店
調味料から手作りをし、旬な魚に絞ってハンバーガーとして海の幸を提供
ハンバーガーもさることながら、海を眺めながらデザートと珈琲を楽しめる時間と空気感は抜群です!
小さいお子様がいらっしゃる場合も安心して、近くで遊ばせながら見てられるところ、おむつの交換台もありと、乳幼児を連れてのランチタイムはおすすめです。
2020年春にはスナメリや、イルカも見れたんです!
田島 箱崎町 マルコ水産 活牡蠣の直売
参考:海鮮おまかせ便 http://www.kaisen-omakasebin.jp/setouchi/kakikomachi.html
せとうち母家 SetouchiOMOYAの販売スペースで取り扱っている、マルコ水産の海苔
海苔の養殖と、牡蠣の養殖をおこなっている内海町の田島の本社
冬場のみ三倍体の牡蠣、牡蠣小町というブランド牡蠣を購入できますので、母家に帰ってからBBQでいただくのも通ですね。
春が近くなると、毎週土曜日は箱崎の漁師から直接魚を買えるので、鮮度抜群な魚が手に入ります。
遅くにいくと、売り切れになっているので、お昼前にいくと良いですよ。
番外編 カフェ
尾道市 向島立花 70cafe(ななまるかふぇ)
せとうち母家 SetouchiOMOYAのある福山市熊野町から、車で尾道市浦崎町の先に“戸崎港”があります。そこから船で2,3分で向島の“歌港”へ
ほんの少しの船旅を体験し、海沿いをぐるっと反対側に向かうと、綺麗な立花の海岸線の端に70Cafeがあります。
お店の隣の空き地に車を止め、飲み物をテイクアウトし海岸線を散歩するのが最高です。
ここから見る夕日と夕暮れは瀬戸内気候のみが醸し出すマジックアワーです。
せとうち母家 SetouchiOMOYAでBBQ(バーベキュー)
車で15分の道の駅アリストぬまくまで、野菜と魚介類を調達し、お酒を田中商店で揃えられます。
せとうち母家には、プロ用のキッチンが備えており、調理器具がそろっています。
また、BBQ専用のBBQエリアまたは、WeberのBBQグリルを使ってじっくりと焼き上げ、時間と自然の空気感を楽しむことは一番の贅沢です。
地産の山と海の幸、お酒で舌鼓
疲れてしまったら、のんびりと竹藪をのぞめるお風呂で疲れを癒し、暖炉の火であたたまりながらホットワインなどで体の芯から温めるのはいかがでしょうか?
海沿いなので、あたたかいシーズンにお客様は多くなりますが、冬や寒い時期も口元から地域を楽しむことができるのも、瀬戸内エリアならでは。
タイミングが合えば、ジビエが手に入るかも!?