【広島サウナ旅】井戸水水風呂と竹林外気浴。古民家テントサウナで「ととのう」
普通のサウナでは味わえない自然の中で「ととのい」を
広島でサウナ旅をするなら、福山の古民家「せとうち母家」へ。敷地内の井戸水を使った水風呂と、竹林を見渡すウッドデッキでの外気浴。街のサウナ施設では絶対に味わえない「ととのい」が、ここにあります。
あなたがもし、週に2回以上サウナに通う"サウナー"なら、こんなことを感じたことはないでしょうか。
「施設のサウナでは、もう"ととのえない"」 と。
熱波師のロウリュも悪くない。都心のサウナ施設のクオリティは年々上がっている。でも、どこか物足りない。水風呂の塩素臭が気になる。外気浴スペースが狭い。隣の人のスマホの音が聞こえる。
「ととのう」の本質は、温冷交代浴のメカニズムだけではないはずです。
環境そのものが、体を"ととのえて"くれる場所。 それが、広島・福山の里山にあります。
サウナーが唸る、3つの「圧倒的な差」
1. 井戸水の水風呂——塩素ゼロ、地下から届くやわらかさ
この土地の地下水脈から、静かに汲み上げられる水。
テントサウナで火照った体を、その井戸水に沈める。最初に気づくのは、肌触りの違いです。塩素を含まない水は、体を「刺す」のではなく「包む」。口に含んでも嫌な味がしない。体の表面から、じわりと冷たさが沁み込んでくる。
施設の水風呂で「キンキンに冷えている」ことを追い求めてきた方ほど、この水のやわらかさに驚くはずです。
「冷たければいい」のではなく、「水がよければ、冷たさの質そのものが変わる」のです。
2. 竹林外気浴——目を閉じれば、音の余白だけが残る
サウナ → 水風呂 → 外気浴。この3セットの中で、最も「ととのい」の深さを左右するのは、実は外気浴の環境です。
ウッドデッキに出た瞬間、目に飛び込んでくるのは一面の竹林と里山の緑。視界に人工物はありません。聞こえるのは、竹の葉をわたる風のざわめきと、遠くの鳥の声だけ。
都心のサウナ施設の外気浴スペースを思い出してみてください。ビルの谷間、ベンチ4脚、BGMのオルゴール——。
同じ「外気浴」という言葉でも、体が受け取る情報の質が、根本から違うのです。
デッキチェアに横たわり、目を閉じる。風が頬をなでる。体の内側から、ふわりと浮かび上がるような感覚——。それを「ととのう」と呼ぶなら、この場所ほどそれに近づける環境は、なかなかありません。
3. テントサウナ——自分だけのペースで、好きなだけ
施設のサウナには、暗黙のルールがあります。12分計に縛られ、他の利用者への配慮が必要。自分のペースで過ごすことは難しい。
せとうち母家のテントサウナは、完全プライベート。一日一組限定なので、あなた(とあなたの仲間)以外、誰もいません。
セルフロウリュのタイミングも自由。会話をしながらでも、無言で瞑想するように蒸されるのも、すべて自分次第。
「あと1セットだけ……」を、誰にも気兼ねなく実行できる。 それだけで、サウナ体験の満足度は劇的に変わります。
サウナー向け滞在ガイド:至高の「ととのい」スケジュール
1泊2日:3セットコース
| 時間 | 過ごし方 |
|---|---|
| 15:00 | チェックイン。テントサウナのセッティング確認 |
| 16:00 | 1セット目。まずは体を慣らす。テントサウナ(10分)→ 井戸水水風呂(1分)→ 竹林外気浴(10分) |
| 16:30 | 2セット目。セルフロウリュで蒸気を強めに。水風呂の温度に体が慣れてくる |
| 17:00 | 3セット目。目を閉じてウッドデッキに横たわる。夕暮れの風が頬を撫でる。ここで「ととのう」 |
| 18:00 | 体の芯から温まった状態でキッチンへ。地元食材で夕食 |
| 20:00 | 暖炉に火を入れて、オロポ or クラフトビールで乾杯 |
| 翌08:00 | 朝の冷たい空気の中、朝サウナという選択肢も(オプション) |
2泊3日:極上の「整いステイ」(おすすめ)
| 日程 | テーマ |
|---|---|
| Day 1 | チェックイン → 夕方サウナ3セット → 海鮮鍋で夕食 → 暖炉で語り合う |
| Day 2 | 朝サウナ2セット → 午後は里山散策 or 読書 → 夕方サウナ3セット → BBQ |
| Day 3 | 朝、最後の1セット。竹林外気浴で「ととのい」の余韻を味わい、チェックアウト |
2日間にわたるサウナ体験は、体のリズムそのものを変えてくれます。1日目は「リセット」、2日目は「チューニング」。サウナを単なるイベントではなく「滞在の一部」として楽しむ——それが、ここでしかできない体験です。
サウナー目線のQ&A
Q. テントサウナのスペックは?
A. テントサウナはオプション(有料)での利用となります。セルフロウリュに対応しており、薪ストーブの暖かさは施設のサウナとは異なる「じんわり」とした熱さが特徴です。詳しいスペックは予約時にお問い合わせください。
Q. 水風呂の温度は?
A. 井戸水のため、季節によって変動します。夏場はやや高め(18〜20℃前後)、冬場は低め(12〜15℃前後)。冬の水風呂は「シングル」に近い冷たさを体験できる可能性があります。 サウナーにとってはこれだけで訪れる価値があるでしょう。
Q. サウナハットやサウナポンチョは持参?
A. 手ぶらでサウナを楽しめるプランに含まれていますが6名様分のご用意となります。
Q. サウナ以外にも楽しめる?
A. もちろんです。プロ仕様のキッチン、海外製の薪暖炉、焚き火、庭でのBBQ、竹林散策——サウナ以外の時間も、十分すぎるほど充実しています。サウナ好きの仲間を誘って来ても、サウナが苦手な人でも退屈しません。
Q. 1人でも利用できる?
A. はい、一棟貸しですので1名様でもご利用いただけます。「ソロサウナ旅」として、誰にも邪魔されない究極の「ととのい」を追求するのも贅沢な選択です。
街のサウナでは、もう「ととのえない」あなたへ
サウナの本質は、熱さでも冷たさでもないのかもしれません。
環境が、すべてを変える。 ただ、それだけのことです。
同じ温度でも、塩素の水道水と井戸水では肌が受け取るものが違う。同じ外気浴でも、ビルの谷間と竹林では、五感に届く情報の質が根本から違う。同じ12分でも、他人の気配がある12分と、だれの目も気にしない12分では、心のひらき方が違う。
せとうち母家のテントサウナは、その「環境の差」をとことん突き詰めた場所です。
水風呂から上がり、ウッドデッキに横たわったとき——。竹林をわたる風が、あなたのからだを静かに「ととのえて」くれます。
📍 施設情報 せとうち母家 Setouchi OMOYA 広島県福山市熊野町丙900(福山駅から車で約15分) 一日一組限定/最大12名/テントサウナ(オプション)完備 一休.com広島エリア クチコミランキング1位
🔗 空室確認・ご予約はこちら
関連記事
- [[福山で高級一棟貸しなら「せとうち母家」]]
- [[「何もしない」贅沢。古民家で過ごすデジタルデトックス旅]]
- [[福山でワーケーション|静寂の古民家で仕事と癒やしを両立]]
